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PIANICA MAEDA & MUMBIA Y SUS CANDELOSOS |「Belon Belon」(Digital)

Title : Belon Belon
Release Date : 2023年3月8日
Label :
Catalog ref. : NGCA-1063_3
Format : Digital


アナログ市場で大ヒット、更にサブスクでも中南米でヒット中!注目の日本発のハイブリッド・クンビア・バンド「MUMBIA Y SUS CANDELOSOS」と、日本が世界に誇る鍵盤ハーモニカ奏者・ピアニカ前田によるスペシャル・コラボレーション。ファースト・アルバム「Pianica Maeda & Mumbia Y Sus Candelosos meets Dub Master X」が3月15日にCDリリース決定。7INCHカットもされた「Belon Belon」が本日より先行配信開始!

PIANICA MAEDA & MUMBIA Y SUS CANDELOSOS
「Belon Belon」[Digital]

Digital | NGCA-1063_3 | 2023.03.08 Release | NGMR by IDEAL MUSIC LLC.
https://ssm.lnk.to/BelonBelon

「Belon Belon」
サックスの藤枝さんがサックスを面白い奏法で吹いていて、そのリフを元にイメージを広げていって曲になりました。こだま和文さんが「ベロンベロン」という言葉はスペイン語圏(南米)の人に受け取りやすい言葉だと思うぞと言っていたことを思い出し、ベロンベロンという曲を作りたいと思っていました。そこでHYDROくんがベロンベロンな酔っ払いの素晴らしいリリックをつけてくれました。「ウーロン茶と思ったらウーロンハイ」というリリック気に入っています。(小林ムツミ)


ピアニカ前田 PIANICA MAEDA
世界に誇る孤高の鍵盤ハーモニカ奏者。
ジャズピアニストを志して上京するも、若き日に友人から、スティービーワンダーの「Isn’t She Lovely」の間奏は実は鍵盤ハーモニカだと吹き込まれ(実際はハーモニカ)、楽器研究と猛練習の末に独自の奏法を発明してしまう。
91年ごろに結成したピラニアンズはアコースティック・スウィングの王道をゆくサウンドで評価も高く、他にもソロ作品やボッサピアニキータ、STOMPi and Swing Laboなど、数々のバンドやユニットでその唯一無二のトーンを響かせている。
客演でも、仲井戸麗市、ハナレグミの作品への参加や、民謡クルセイダーズのステージへのゲスト出演など、様々なアーティストの録音やライブに参加。また、自身で切り開いてきた鍵盤ハーモニカ演奏の技術を後進に伝える活動も積極的に行なっている。


MUMBIA Y SUS CANDELOSOS ムンビア・イ・スス・カンデローソス
民謡クルセイダーズ等で活躍するパーカッショニスト、”MUUPY(ムーピー)”こと小林ムツミ率いる東京発ハイブリッド・クンビア・バンド。その強烈にダンスフロア志向のサウンドを気に入ったコロンビアのMateo Rivano(マテオ・リバーノ/コロンビアのクンビアシーンで数々のアートワークを手掛ける)により「Mumbia Y Sus Candelosos (からだの中に炎を宿した者たち)」の名を授かる。サックス&フルートに藤枝伸介(SoFa Records, SINSUKE FUJIEDA GROUP, Sound Furniture)、アコーディオンに梅野絵里、トランペットに梅澤伸之、ベースに久保祐一朗 (ROOTSTRIBE、ex.JARIBU Afrobeat Arkestra)、ラップにHYDRO as BNJという、多方面で活躍する凄腕&オープンマインドなメンバーが集い、ヒップホップやアフロビート、昭和歌謡などが入り交じる豊かな土壌に根を張った「東京オリジナルのクンビア」でフロアを熱狂させる。東京からトロピカルミュージックを発信するレーベルOKRA JIRUSHIより「東京クンビア三部作」の第1弾7インチシングルを2020年1月にリリース、第2弾10インチシングルを2020年5月にリリース。第3弾を2022年にリリース予定。

・小林ムツミ(リーダー/パーカッション/ショルキー/プログラミング)
・梅野絵里(アコーディオン)
・藤枝伸介(サックス/フルート)
・梅澤伸之(トランペット)
・久保祐一朗(ベース)
・HYDRO as BNJ (ラップ)